MOURI日和~小豆島の建築屋 日記~
MOURI日和~小豆島の建築屋 日記~
良い家とは・・・・
皆さま、本日もブログを見ていただきアリガトウございます。
突然ですが、私この業界には入ってかれこれ約14年になります。(現在34歳です。)
専門学校を卒業後、建築会社に入社し3年間、現場管理の仕事をガムシャラにこなしてき、この小豆島で当社(有)毛利建設に入社しました。
当社に入社した時は現場管理及び大工でこれもまたガムシャラにこなしてきましたが、約5年前からは設計及び管理・打合せなどをこなしていますが、ある時とある講習に出席した時、講師から『お客様にとって良い家とは何か』の問にその時は答える事が出来ませんでした。
それから、時間があればその事について考えるようになりました。
皆さんは『良い家』ってなんだと思いますか?
・希望通りの家
・予算より安く出来た家
・快適な生活が出来る家
・耐震性に優れた家
などなど・・・・
と色々と考えはありますが、私の考えは
一言で表すと・・・・・・
『やすらぎがあり楽な家』
だと思います。
やすらぎとは・・お客様の感じ方はさまざま、それに合わしていくのが私の役目だと思います
楽 とは・・・住まいを購入するのはお客様。購入から長い年月支払いをするのもお客様。支払いが完了するまでの長い年月の支払額が同じ金額(長期固定金利)であればお客様の毎月の生活計画が立てやすいと思います。
その他色々書きたい事がありますが今回はこれまでにしたいと思います。
お客様の住まいを提案・建築としていく仕事は充実感は物凄くありますが、その反面、恐怖感(表し方がおかしいかも)もありますね。
だから、打合せや住宅に関する勉強をもっとしていかなければいけないと思っています。日々進化ですね