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LIXIL(リクシル)「ファミリーライン」に4デザイン追加。カフェ風住宅に合うドアも。

投稿日時:2013/10/01(火)

LIXIL(リクシル)は、10月1日からトステムブランドからリビング建材「ファミリーライン」のバリエーションを拡充します。

人気のカフェ風住宅に合うナチュラルな4デザインを追加し、全22デザインになり、
モダンからナチュラルまでさまざまなテイストに対応。
 

また、ドアの把手や枠、丁番などの素材に重厚感のある鋳物をイメージした「アイアンブラック」も設定。

詳細は下記サイトをご覧下さい。
LIXIL(リクシル)ホームページ”ニュースリリース”


「節水に関する意識調査」主婦824名を対象に実施

投稿日時:2013/09/18(水)



LIXIL(リクシル)は、東京都と大阪府に住む、
「普段から節水を心がけている主婦824名」を対象に節水に関する意識調査を行った。
節水目的は「水道料金を抑えるため」
現在節水を行っている理由として、94.3%が「水道料金を抑えるため」と回答し、
大多数が節約のために節水を行っていることが分かった。
節水を心がけているときはお風呂とキッチン
「あなたが節水を心がけているときはいつですか」という質問には
「風呂に入るとき(86.0%)」と回答した人が最も多く、
「台所を使うとき(82.6%)」「洗面所を使うとき(69.4%)」
「洗濯をするとき(68.8%)」「トイレを使うとき(38.1%)」が続いた。

最も水を使用していると感じるのは「風呂に入るとき」
普段の生活の中で最も水を使用していると思うシーンは、65.9%が「風呂に入るとき」と
回答した。以下、「洗濯をするとき」が15.9%、「台所を使うとき」が8.4%、
「トイレを使うとき」が7.5%と続いた。
しかし実際には、一般家庭の水の使用量が最も多いのは「トイレ」で、
使用量全体の約28%を占めており、事実と感じ方の違いに大きな差が見られた。
約3割が“節水疲れ”を感じている
「節水を行うことに楽しさや疲れを感じることがあるか」という質問に対し、
全体の30.9%が「たまに疲れる」「とても疲れる」と回答し、約3割が
“節水疲れ”を感じていることが明らかとなった。
年代別に見ると、「節水を楽しく疲れずに行っている」と回答した人が
最も多かったのは50代の主婦で、疲れずに節水するコツは
「たまには手を抜いて頑張り過ぎない(44.5%)」という回答が多く、
「1人ですべてを完璧にやろうと思わないことが大切である」ということがうかがえる。


「SATIS(Gタイプ)」は、少ない水量でも力強く洗い流す節水型タンクレストイレ。少ない水でキレイに洗い流すための新機能「すみずみウォッシュ」を搭載している。「パワードライブユニット」が生み出す強い水流と、それをコントロールする「新・便器鉢」の特殊な形状により、4Lの洗浄水すべてを便鉢のすみずみまで行き渡らせ、しっかり強力に汚れを洗い流す。


節水機器を導入したいと考えている人は約6割
導入したい節水機器のトップは「節水型洗濯機」。「節水型トイレ」が2位で
60.2%の人が、今後、何らかの節水機器を導入したいと回答した。
導入したい機器のトップは「節水型洗濯機(29.2%)」「節水型トイレ(27.5%)」
「食器洗い機(16.0%)」「節水(節湯)水栓(15.4%)」が続いた。


調査結果から、主婦の節水への意識の高さがわかります。

一方で、約3割の人が“節水疲れ”を感じているようです。

近年、トイレの節水性能は上がり、15年前の標準的なトイレの水量と
比較すると3分の1程度のものもあります。
水回り商品を選ぶ際には、節水機能も考慮して検討したいですね。



詳細は下記サイトをご覧下さい。
LIXIL(リクシル)ホームページ”ニュースリリース”



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LIXIL(リクシル)が「第7回 キッズデザイン賞」2部門で受賞

投稿日時:2013/08/19(月)


株式会社LIXIL(リクシル)(本社:東京都千代田区)は、「第7回キッズデザイン賞」において
子どもの安全安心に配慮した設計や機能が評価された計6商品が、2部門でキッズデザイン賞を受賞した。



キッズデザイン賞
「キッズデザイン賞」とは、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン」
「創造性と未来を拓くデザイン」そして
「子どもたちを産み育てやすいデザイン」というキッズデザインの理念を実現し、普及するための顕彰制度です。(キッズデザイン協議会ホームページより)


今回受賞した項目は下記の通り。
【子どもの産み育て支援デザイン 個人・家庭部門】
戸建用システムバスルーム「Kireiyu(キレイユ)」
1.浴室ドアのチャイルドロック
 小さな子供の手が届かない位置(床から135センチ以上)に施錠できる外鍵を、
 すべてのドアに標準装備。
2.プッシュ水栓
 ON/OFFボタンと流量調節ダイヤルを分離し、吐水前の流量調節を簡単にしている。
 また、子供が誤ってやけどしないよう操作部にチャイルドロックを設けている。

【子ども視点の安全安心デザイン 一般部門】
通風建具(ルーバードア/引戸)
羽根の動きを固定する「チャイルドロック機能」。引戸の開閉時に指はさみ事故等を起こりにくくしている。
またロック機能は簡単に解除できない2段階ロックのため、小さな子供のいる家庭でも安心して使用できる。

Segel window(シーガルウィンドウ)
開口部寸法を110ミリ幅とし、乳幼児でも転落の恐れのない寸法を実現している。
窓からの転落や、操作時に強風を受け手や指を挟むといった危険性を低減するとともに、
省エネ効果の高い、自然換気を行う。
また、子供自身が窓を開けることにより、環境教育にも役立つ。

フロンテックTSシリーズ
ガードスクリーン(戸袋)は、ドアの可動範囲をカバーする大きさになっており、
部分的な防護柵に比べ、安全性が向上している。
さらに、戸袋部へ引きこまれにくくするための反発性の高いゴムパッキンや、
清掃性やメンテナンス性を損ねないガードスクリーンのスライド構造などを採用している。
また、戸袋部にあまりスペースのない既存建物への設置も可能。

プッシュプルハンドル
「プッシュプルハンドル」はドアの開閉操作を簡単・安全にする機能。
押す・引くの簡単な動作で開閉でき、誰もが使いやすい設計。
ハンドル操作が上・横・下から3方向アクセス可能になることで、
幼い子供がハンドルの下側に指をかけて押し引きすればドアが開閉するので、
背伸びすることなく安全に操作ができる。

手すりユニットA(LED付仕様)
照明をつけないと足元が見えない、急に明かりをつけるとまぶしい、
といった問題を解決するために、やわらかく足元を照らすLED照明を組み込んでいる。
また金属製の洗練されたブラケット形状は、すっきりとした印象を与えます。



詳細は下記サイトをご覧下さい。
LIXIL(リクシル)ホームページ”ニュースリリース”





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「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2012」 『優秀賞』と『優秀企業賞』をダブル受賞!!

投稿日時:2013/04/25(木)




LIXILの「スーパーウォール工法」が、
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー 2012」 において、
「優秀賞」を受賞しました。前身となる「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」の
第1回目から数えて5年連続での受賞となります。
あわせて、3年以上連続受賞の企業に授与される
「優秀企業賞」も受賞しました。


※詳細はこちらをクリックしてください。




「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」とは
省エネルギーやCO2削減等へ貢献する住宅の普及と質的向上の促進を目的に、
建物の躯体と設備を一体として捉えた省エネルギー性の評価をおこない、
優れた住宅を表彰する制度です。

具体的には、
(1)外皮・設備の省エネルギー性能値
(2)バランスのとれた省エネルギー手法の導入
(3)省エネルギー住宅の普及への取り組み
などの視点を基準に評価されます。

「スーパーウォール工法」の評価ポイント
(1)省エネ性能
   SWパネル、換気システム、断熱サッシ等の特性・工夫
(2)ソフト面の充実
   各種認定取得によるトータル性能の向上
   CO2ダイエット診断書発行等の工夫
(3)省エネ住宅普及への活動
   全国一斉SW住宅見学会における全国の光熱費データ事例の公開等

「スーパーウォール工法」概要
「スーパーウォール工法」は、LIXILが開発した
独自の高性能SWパネルを用いた、高気密・高断熱・高耐震構造の工法です。
地震への安心感や、優れた省エネルギー性能、冷暖房や計画換気システムを組み込むことで、
快適な温熱環境を実現します。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

今後も省エネルギー住宅の評価がますます高まりそうですね。



詳細・ご相談をご希望の方は、下記へお問い合わせ下さい。







工務店をサポートする 「認定低炭素住宅 適合サポート」 をスタート

投稿日時:2013/03/26(火)



2012年12月4日に国土交通省より「低炭素建築物認定制度」が施行されました。
低炭素建築物認定制度とは?
日本のCO2排出量が1990年比で最も増大している民生部門(家庭・業務)、
特に住宅・建築物における取り組みを強化するために、
省エネ基準の見直しとあわせて施行された新しい制度です。
低炭素住宅の認定を取得するには?
1.家の躯体の断熱性能が次世代省エネ基準(平成11年基準相当)相当であること
2.一次エネルギー消費量を省エネ法の省エネ基準より
10%以上削減すること(家電分を除く)
3.低炭素化の措置として8つの選択項目から2つ以上を満たすか、
  CASBEEなどの環境性能評価で自治体の認定を受けること
といった要件が設けられ、これらを3つを満たし、
自治体から低炭素建築物に認定されると、
税制優遇や住宅ローン優遇、容積率緩和などが適用されます。




「認定低炭素住宅 適合サポート」は、木造戸建住宅を対象にスタートします。
工務店が認定申請するために必要な
『躯体の断熱性能』や『一次エネルギー消費量』の計算、
その基準をクリアするための建物・設備仕様の検討、
ならびに申請図書作成などを総合的にサポートします。

サポート内容
設計図書記載事項漏れチェックおよび仕様アドバイス
認定申請書の作成
技術的審査依頼書の作成
設計内容説明書の作成
技術的審査に必要な計算書の作成
使用部材のカタログ、認定書の添付
登録住宅性能評価機関への技術的審査代行申請
評価機関から交付された適合証の送付
サポートを利用して行政の住宅関連法制度にシッカリ対応できますね!
詳細情報はこちらです


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